本システムは、研究活動の実施を目的として制作を進めてまいりました。
201名の方々にご参加いただいた動作試験や、作問機能の調整を含め、多くの時間と労力を注いできました。
しかし、まもなくシステムを利用するという段階で、予想外の事態が発生しました。
研究協力者である教員が、一度承諾していた研究活動への協力を突如として拒否したのです。この無責任な対応には、言葉を失うばかりです。
なぜもっと早く伝えられなかったのか、また、最初の段階で断ることができなかったのか、理解に苦しみます。
教員、それも教授という立場でありながら、このような対応をするのは、研究者としての責任を果たしていないと言わざるを得ません。
名前は伏せますが、情報分野が専門ではないにもかかわらずプログラミングを教えたがり、学生が四則演算すら十分に理解できていない状況で授業を行う教員です。
愚かとしか言いようがありません。
非常に無念ではありますが、現状を受け入れざるを得ず、開発および運用を中断する決断に至りました。
同時に、このような事態に対して強く抗議の意を表します。
2024年11月29日 開発者